入選 |
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部門/分野 | <第1部門> |
作品名 | 国立京都国際会館 |
品番 | ― |
デザイナー | 株式会社 日建スペースデザイン 中野 健 鈴木 信子 澤村 昌実 |
税別価格 | ― |
内外商品販売店舗 | |
作品説明 | 建築家大谷幸夫氏によって1966 年に竣工した国立京都国際会館におけるニューホール増築計画。本計画全体としては、京都市に認定されている伝統産業74品目中、33品目が採用されている。そのうち内装・調度備品設計においては25品目を採用し、それらの技術や技法を設計に落とし込むことで、様々な職人と協同し、現代における京都らしさを追求した。日本建築における“庭屋一如”という伝統を継承しつつも、現代的な解釈で構成している特別室回りは、西陣織、漆、蒔絵、截金、指物等の繊細な伝統工芸を調度備品に施した。一方、ホワイエ等のパブリックエリアでは、京焼によるハイテーブルの天板、京瓦製花器、拭き漆のカウンター等、機能性が確保されているものを採用し、全体をデザインした。(西陣織、京友禅、京小紋、京くみひも、京繍、京黒紋付染、京漆器、京指物、京焼・清水焼、京うちわ、京石工芸品、京都の金属工芸品、京象嵌、京銘竹、北山丸太、竹工芸、伝統建築、額看板、金網細工、唐紙、京瓦、京真田紐、截金、京たたみ、京七宝、計25品目) |
企業名 | 株式会社 日建スペースデザイン |
郵便番号 | 〒112-0004 |
住所 | 東京都文京区後楽1-4-27 |
TEL | 03-5689-3264 |
FAX | 03-5689-3265 |
URL | http://nspacedesign.co.jp/ |
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